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株式会社クリーン・エアー・システム |
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〒574-0015 |
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大阪府大東市野崎3-12-11 |
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資料請求・調査依頼・お見積りも承ります。 |
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9:00~17:00
月~金曜(土日祝休み) |
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【 問題点 】 |
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シャーシフレーム溶接作業場にキャノピーフードが設置されていたが、フードの位置がヒューム発生源と離れており発生したヒュームは殆ど吸引されずに工場内に洩れて環境を悪化していた。 |
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【 改善点 】 |
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ヒューム発生源上部に一様流吹出ユニットを設置、また作業者足許にピットを設けて一様流吸込ユニットを設置し、工場内環境を改善した。 |
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【 問題点 】 |
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吸引力を強める程 作業者前面に強力な渦が生じ、作業者の呼吸域まで巻き上がり呼吸域が汚染される。 |
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【 改善点 】 |
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作業者の上方から空気を吹出して呼吸域を新鮮空気とし、品物から発生する粉塵を直ちに下方吸引口から排出するプッシュ・プルブースを設置し、工場内環境を改善した。 |
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【 問題点 】 |
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換気装置がなく、作業者はマスクを着用して作業していた。 |
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【 改善点 】 |
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作業者の上方から空気を吹出して呼吸域を新鮮空気とし、品物から発生する粉塵を直ちに下方吸引口から排出するプッシュ・プルブースを設置し、工場内環境を改善した。 |
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【 問題点 】 |
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発生する粉塵並びに熱気を排出する為、高天井に設置した浮力を利用したモニターと大型換気扉10基を設けていたが、作業場内の空気の流れの一部は作業者の働く原料ヤード上に洩れ込んで吹きだまりとなっていた。その為熱気と粉塵でヤード上は白く煙っていた。 |
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【 改善点 】 |
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作業床の端に吹出装置を設置し外気をファンにより導入して吹出し、局部的に作業域を新鮮空気で保護する事で粉塵・熱気の侵入を防いだ。
そして建屋開口部から入った外気と共に、炉の高温気流に乗せて上方へ運び屋上既設の換気扉により排出する事した。
結果、温度の低下と共に、ヤード周辺の空気が透き通った感覚に改善した。(設置前、設置後の測定結果は詳しい資料をご覧下さい) |
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【 問題点 】 |
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アルミ箔に昆虫(ハエ等)が付着し、不合格の製品が多く発生していた。 |
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【 改善点 】 |
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ハエの行動習性等を理論解析と実験により適切な場所にプッシュ・プル装置を設けた。
改善前よりハエの侵入が数匹となり、数匹も人と物品に付着したまま持ち込まれたものと推測され、結果として製品の品質向上になった。 |
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【 問題点 】 |
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吸込フードだけで汚染空気を排除していたが、吸込開口面から離れた遠方の汚染物を補足吸引できず、周囲環境を害していた。 |
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【 改善点 】 |
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プッシュ装置を固定すると作業に支障となるので、有圧換気扇6基をひとまとめにした吹出ユニットを車2台にそれぞれ滑車を設けて移動式にし、作業域の移動に応じて随時設置位置を変更出来る様に、レール上を動かす様にした。
尚、排出空気は処理装置を経て外気へ放出する様にした。 |
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【 問題点 】 |
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屋根面に建屋集塵設備が設定されていたが、満足な換気がされず工場内の環境が悪化していた。 |
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【 改善点 】 |
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適切にプッシュプル局所換気装置を設ける事で工場内の環境が少し良くなった。 |
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【 問題点 】 |
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搬送中に品物から発生するタール臭気が工場内に拡散していた。
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【 改善点 】 |
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プッシュプル遮断装置を設けて槽内部で発生する臭気を完全に遮断して封じ込めた後、プッシュプル部を通過させて引き上げ次の工程へ搬送するようにした。 |
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【 問題点 】 |
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蛇腹ダクト付き吸い込みフードを設定していたが、ヒュームの排出効果は不十分であった。 |
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【 改善点 】 |
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プッシュプル遮断装置を設けて槽内部で発生する臭気を完全に遮断して封じこめた後、プッシュプル部を通過させて引き上げ次の工程へ搬送するようにした。 |
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【 問題点 】 |
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上方は行きフードが設置されていたが、ほとんど排気せず周辺に拡散していた。 |
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【 改善点 】 |
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天井部に設けたプッシュプル装置から一様流の空気を吹きだして作業者の呼吸域を保護すると共に、同じ気流にのせて下流側で発生する汚染空気を周囲に拡散せずプル開口まで運び、一様流プル気流により排出するプッシュプル装置を設置し、作業場所の環境を改善した。 |
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